古典の翻訳

おはようございます。
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昨日は

久々に易経の勉強会に参加した。

2013年頃から学び始めた易経は

京都で論語を学んでいた頃に

竹村先生の話を聞いたのがきっかけだった。

古典独特の難解な言葉に親近感が湧かず

ここ4年ほど易経からは離れていた。

久々に学びの機会に触れ

天からのヒントがふと降り全てが

繋がった。

先生は陰の時代だと以前から話されている。

陽を自我

陰を超自我とか潜在意識とかに置き換えると

腑に落ちた。

陰の時代とは自我ではなく自己の時代

あり方を問われる時代だと先生は言っていたのだと

過去の教えを咀嚼し直した。

人は陰と陽を併せ持つ。

自我と自己を併せ持つと言うことだろう。

陽のパワーは煌びやかでわかりやすいが

人は陽(自我)の危険性を知らないと

痛い目にあうよと4000年前の人たちは

後世に残している。

陰の時代とはもう一人の自分(賢い自分とか

超自我とかハイヤーセルフと同義だろう)

でものを観る時代だと言うことだろう。

天から易経を通して時代の生き方を知らせて

もらったと感じている。

今日の「問い」

「見方を変えると?」

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