映画から

おはようございます。
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昨日は

羽田に息子を送っていた後

四ツ谷に戻り

八王子にあった神棚のお札を

須賀神社に返してきた。

部屋に戻り

私の好きなラッセルクロウの映画を

観ていた。

第一次世界大戦のトルコで

彼は3人息子を亡くす。

オーストラリアで農夫をしている

彼に

妻は息子の死を嘆き

息子を探しに行けと言葉を遺し

生命を絶ってしまう。

単身トルコの激戦の跡地へ

息子たちの亡骸を見つけに

いく父。

大好きな俳優でもあり

感情移入しボロボロと泣けてくる。

隣で観ていた妻も珍しく涙を拭いていた。

戦争の恐ろしさや喪失感

家族の愛を観ていて

過去に比べ戦争のない時代に育てられて

いることに感謝した。

きっと

過去世には無念にも戦死したり

息子たちを亡くしたりする経験が

あったのだろう。

世界ではエゴで観えてないリーダーが

危険に他国を刺激している。

人類は過ちを繰り返しながら

地球を破壊し天に唾している。

はっきりと二極化が進む今

強力なリーダーが

世の中を変える時代ではない。

一人ひとりが

生き方の選択を迫られている。

一人の想いが集合意識となることを

心に留めたい。

今日の「問い」

「大切なのは?」

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です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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tobira@frc.co.jp
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